雑草対策に「草焼きバーナー」はどうか?

しぶとい雑草を見ていると、こんなのを使ったらどうだろう? と思ってしまいます。

台車付三連火口ハイパワープロパンバーナー

これはちょっと大げさかもしれませんが、
「草焼きバーナー」というものが、ホームセンターなど、いろいろな所で販売されています。

雑草を根こそぎ焼いてしまう。という発想ですが、土中の種や根も焼くことができれば、除草効果も比較的長持ちしそうな気がします。

ただし、それなりの火炎を放射するので、パネルを設置した後は、使用しないほうがよさそうに思います。

ネットで販売されている「草焼きバーナー」を見てみると、

火力1万キロカロリー前後のものが、大体5000円位。(カセットボンベ式が多い)
火力2~3万キロカロリー前後のものが、大体1万円位。(灯油式が多い)
火力5万キロカロリー前後のものが、大体2万円位。(灯油式が多い)

といった感じだと思います。
カセットボンベも灯油も、1回で30~50分位使用できるようです。

一方、比較のために、代表的な除草剤として、ラウンドアップマックスロードの費用を計算すると、

50倍に薄めて使う場合、1000㎡分の必要量が1リットルで、大体3000円位。
電池式の噴霧器が4000円とすると、
1000㎡に除草剤を2回散布する費用が、だいたい1万円位になります。

ざっくり、火力2~3万キロカロリーの草焼きバーナー本体と、除草剤2回分+噴霧器の費用が、同じ位でしょうか。

では、草焼きバーナーの実際の効果はどうでしょう?
こればかりは実際に使ってみないと良く分からないですが、ネットの書き込みをいろいろ見てみると、
火力が弱くて使い物にならない。
雑草を十分焼こうとすると、燃料がすぐなくなるので、コストがかかる。
といった意見が多いようです。
特に、水分の多い雑草を焼くには、それなりの火力と燃料が必要そうです。

また、土中の種や根は、地表付近のものは比較的簡単に焼くことができそうですが、少し深くなると難しそうな気がします。

それから、やはり一番気になるのは、「火」を使うリスクでしょうか。
火のついた草や木のかけらが、どこかに飛んでいく可能性を考えると、ちょっと躊躇してしまいます。

「草焼きバーナー」も一度は使ってみたい気がしますが、費用と効果と安全性を総合的に考えて、とりあえず除草剤にしておこうと思います。