「防雨タイプ」では、雨は防げない?

太陽光発電所の防犯の一環として、センサーライトを検討しています。

安いものだと1000円位から販売されているので、試しに1つ買ってみました。

センサーライト
 
当然、屋外に設置できることを確認しました。

センサーライト特長
 
取説にも書いてあります。

センサーライト設置場所
 

ところが、取説をよく見ていくと・・・

センサーライト注意
 
「雨水が直接かかる場所」には設置できない??

箱にも、良く見ると一応書いてありました。

センサーライト箱注意
 
屋外の設置はOKだけど、強い雨はダメ。
ですか・・・

でも、ネットで買ったので、こんな注意書きは見ていません。
ちなみに、ホームページにもこんな注意書きはありません。

クレーム付けて返品するか、このまま使うか、
まあ、もともと安いから試し買いしたものなので、このまま防水試験をしてみるのも、いいかもしれませんが・・・

ところで、防水性能は、よくIP44といったIPコードが表示されています。

このIPコードは、JISの規格で定義されています。
JISC0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)

これを見ると、数字の1の位が、水の侵入に対する保護の等級になっていて、0から8まであります。

保護等級0は、水に対する保護がないもの。
保護等級1と2は、いわゆる防滴のレベルで、
保護等級7と8は、水中に沈めても大丈夫なレベルです。
センサーライトのような、屋外で雨に濡れるような場合は、保護等級3~6が該当すると思います。

保護等級3・・・鉛直から両側に60度までの角度で噴霧した水によっても有害な影響を及ぼしてはならない。
保護等級4・・・あらゆる方向からの水の飛まつによっても有害な影響を及ぼしてはならない。
保護等級5・・・あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても有害な影響を及ぼしてはならない。
保護等級6・・・あらゆる方向からのノズルによる強力なジェット噴流水によっても有害な影響を及ぼしてはならない。

ポイントは、水が飛んでくる方向と、水の勢いです。
今回買ったセンサーライトは保護等級の記載がないのですが、おそらく3か4だと思われます。
屋外でまともに雨が当たっても大丈夫なのは、5か6でしょうか。
4でも、ちょっとした屋根と囲いを付けて雨が直接当たらないようにすれば、大丈夫かもしれませんが・・

それにしても、いろいろ勉強させられますね・・・