東電の連系費用を払おうとしたら、拒否された

ようやく太陽光の設備の工事の予定が立てられそうになってきたので、東京電力に連系費用を払うことにしました。

振込み用紙は、昨年の秋に届いていました。

連携費用振込通知票

連系費用は、この振込み用紙で払うことになっているので、近所の銀行に現金を持って行きました。

銀行の窓口で、「振込みをお願いします」と言って、振込み用紙と現金を渡したところ、、

「10万円を超える振込みの場合は、本人確認が必要になります」とのこと。

自分の名前で振り込む場合は、運転免許証を見せればいいのですが、今回は会社名です。

法人の場合は、「登記簿謄本の原本が必要」とのこと。

今まで、法人名で10万円以上の現金を窓口で振り込んだことがなかったので、そんな事には気づきませんでした。

その支店の口座から振り込む場合は、登記簿がなくてもいいそうですが、その銀行では口座を作っていません。

結局、そこで振り込むのはあきらめて、後日、口座のある銀行に行って振り込むことにしました。

昔はこんな面倒なことはなかったのに、世知辛い世の中になったものです・・