「立入禁止」標識の劣化対策
第2発電所に取り付ける「立入禁止」の標識ですが、結局、またモノタロウの格安品にしました。
第1発電所に取り付けて1年半でダメになったものです。
台風で飛ばされたのを見ると、素材が劣化してボロボロになっていました。
耐久性(耐候性)が低いのは分かっていますが、やはり449円(税別)という安さは魅力的です。
それに、他の製品の耐久性もよく分からないというのもあります。
そこで、今回は劣化対策をすることにました。
劣化の主な原因は、素材のポリプロピレンが日光の紫外線によって劣化したためと推測して、UVカットのカバーフィルムを貼ってみることにしました。
紫外線95%以上カット!
耐水性抜群!
だそうです。
これを標識の両面に貼りました。
このフィルムは標識より若干縦が短く、横が長いですが、とりあえず気にしないことにします。
今回使用したA-oneのフィルムは、6枚入りでヨドバシで700円(税込)だったので、2枚の値段は233円です。
したがって、標識1枚当たりのコストは、税込み718円になります。
これで耐久性が大幅に向上すれば高くはないと思うのですが、はたしてどうなるでしょう?