屋内専用のネットワークカメラを屋外に設置してから2年後の状態
野立ての太陽光発電所に屋内専用のネットワークカメラ「Qwatch TS-WLC2」を設置してから2年が経過しました。
この製品を選択した1番の理由は、コストとカメラ自体の信頼性です。
屋外設置(防水)に関しては、DIYで工夫すれば何とかなると考えました。
設置から2年経過しましたが、今までカメラ自体のトラブルは一度もありません。
(過去のブログ)
ネットワークカメラを購入しました
ネットワークカメラ(Qwatch)にスマホ用の広角レンズを付けてみた
ネットワークカメラ(Qwatch)の雨対策
過去ブログにもありますが、カメラは防水プラスチックボックスに収めてあります。
これが現在の様子です。
日々雨風にさらされていますが、思ったほど汚れていない印象です。
扉を開けてみると、ACアダプタとその周辺に土埃のような汚れが少し溜まっていますが、台座の上に置いたカメラはほとんど汚れていませんでした。
扉の下の部分にも土埃が溜まっていました。
実は、プラボックスの底面にケーブル引き込み用の穴があるのですが、手抜きをして隙間を塞いでいませんでした。
おそらく、その穴の隙間から土埃が少しずつ入ったのではないかと思います。
今回、ケーブル穴の隙間をエアコン用のパテで塞いだので、また数年経ったら様子を見ようと思います。