弥生会計20が届いた
以前のブログ
消費税が10%になるので弥生会計のバージョンアップを検討中
の続編です。
ようやく弥生会計の最新版(20)を入手することができました。
確か、10月頃、弥生から営業電話がかかってきた時には、
「弥生会計20は11月1日に発売します」
と言っていたのですが、結局発売日は11月15日でした。
最新デスクトップアプリ「弥生 20 シリーズ」を11月15日(金)に発売
消費増税の対応が大変で、当初の予定に間に合わなかったのかもしれません。
弥生会計はけっして安いソフトではないし、現在使っているバージョン17を使い続けることも可能ですが、今度の(年明けにやらなければならない)消費税の申告はちょっと面倒なので、20を買うことにしました。
2年前に課税事業者になって、これまで何とか自分で消費税の申告をしてきましたが、今度の申告は、
・複数の消費税率の混在
・消費税の還付申告
という2つの大きなテーマがあります。
計算ミスが起きそうな複数税率と、税務署にしっかりチェックされる還付申告のダブルパンチです。
さらに言えば、税理士を通さない申告は税務署のチェックが厳しくなるという話もあります。
そんなトリプルパンチに備えるのが、弥生会計20を買った最大の理由です。
弥生会計に入力したデータにミスがなければ、「消費税申告書作成機能」が分かりにくい消費税の計算を自動でやってくれます。
これまで行った2回の消費税の申告は、この機能に助けられました。
一抹の不安があるとすれば、
弥生会計の計算に間違いはないか?
ということですが、こればかりは弥生さんを信じるしかありません・・
弥生さん、バグがあったら大至急修正をお願いします。